バトル支援カードが勝利のカギ?
息子氏が好んで使う支援カード。
支援効果の強弱判断はデッキによる。
ダメージアップ系。
先制攻撃できるなら非常に強力。しかし発動は1回のみ。
ハンターウルフ系、ギルラプター系と相性が良いが、デスレックスなどの鈍足ボス戦ならファングタイガー系やワイルドライガー系でも使える。
例えば、スピード1300以上のWR/キズナ5/チームPボーナス/初撃の猛攻の組み合わせで、2弾のデスレックス系ボスを簡単に突破できる。
ダメージダウン系。
対象に縛りはあるが、バトル中ずっと効果がある。特にデスレックス系との相性が良い印象。耐えから必殺技の流れがハマるとSR級でWR撃破も期待できる。
恐竜型ゾイドなら恩恵を受けられるためギルラプター系の防御補完にも使える。
サポートギミック系。
WR固め(3枚ともWR)をしているトップスリーハンターがよく使うカード。制約が多く発動も1回のみ。息子氏が最近使用しないため記憶が曖昧。
テキスト以上に強いカード。発動のタイミングがサポート攻撃に近いことが多く、上記のWR固めデッキならWRのサポート攻撃を三連続でお見舞いできる。(3弾から発生がランダムに変更された)そのためサポート攻撃ながらそのダメージ量は侮れない。しかもサポート攻撃なので相手のワイルドブラストゲージはそのまま。
この運用法は相棒ゾイドにチームPボーナスが発生しないため注意。
ワイルドブラスト系。
ダメージアップと相手のスピードダウンを同時にできる優れもの。ダメージアップはワイルドブラスト後の1回のみ、スピードダウンは攻撃後からバトル終了までとなる。
対象の制約がなく、発動条件もワイルドブラストだけのため、とりあえず使う支援カードとしておすすめ。
これ以降は、2弾で入手できない支援カードを含む。
経験値アップ系。
2弾では入手できない。効果は取得経験値0.2分アップ。(1倍→1.2倍、2倍→2.2倍)持っていて損はないが、なくても良い。
ステータスアップ系。
これも2弾では入手できない。ライオン種限定で強くなる。強化割合はチームPボーナス20の「結束のエンブレム」と同等か、少し多い。
レベル4の覚醒ライガーにWR覚醒ライガー/チームPボーナス/特訓の成果の組み合わせで挑むと、こちらが先制し、以降は徐々に引き離していく。
持っていなくても、2弾マップで入手できライオン種の制約がない、前述の「結束のエンブレム」でほぼ代用可能。ただしトータルチームPに気を配る必要あり。
支援カードの組み合わせによって、R相棒/キズナ5/チームPボーナス20でレベル4の覚醒ライガーを倒せるか挑戦し続けて連敗記録を更新中。
ハイレア至上主義のゲームである。