限定キラ覚醒ワイルドライガーの配出にパターンはある？

老若男女を問わず大事故に見舞われる可能性を秘めた覚醒ワイルドライガーの争奪戦イベント。

至るところで残り10枚、9枚の店舗を見かける。もはや争奪戦ではない。

さらに争奪戦のポスターを掲げているにも関わらずカウンターを表示し忘れている店舗もある。これらの店舗ではバトハン初の金箔押し限定カードがストックで虚しく輝くばかり。（カウンター数1以上が引換券配出の条件だと考える）

もしカウンターが表示されていない店舗を見かけたらスタッフに確認してみると良い。

今回のテーマである覚醒ライガーの配出パターンだが、息子氏の過去3回の配出状況を考察すると、明確なパターンはない。とある店舗のスタッフによると、高回転台でないと定期的な配出は期待できないという。

これはアーマーパーツキット争奪戦も同じ。果たしてバトハンに高回転台など存在するのだろうか？

そのような状況下で息子氏が3枚獲得できたのは大きい。息子氏の基本プレイはデイリーボーナス獲得まで。ボス戦などの例外はあるが、基本は3回である。

限られたチャンスをものにした息子氏のケースを整理しようと思う。

1枚目：イベント初日の6月20日午後。大手アミューズメント系店舗（ホーム）にて。

午後3時過ぎだったが、カウンターが表示されていなかった。これは店舗の表示忘れが原因。当然だがカウンター残数は10枚。

その後のレベル4撃破の勝利ボーナスから3発掘目に配出。

2枚目：6月22日午前。非常に低回転の百貨店系店舗にて。

1台設置にも関わらずカウンター残数は10枚。買い物ついでのボス戦のため挑戦は1回のみ。2発掘目で勝利ボーナスではない覚醒ライガーのシンボルから配出。

3枚目：7月7日午前。客数の多いローカルアミューズメント系店舗にて。

カウンターが表示されていなかったためスタッフに確認したところ、ここでも表示忘れ。カウンター残数10枚を確認してボス戦開始。

3回挑戦し、全て勝利ボーナスに覚醒ライガーのシンボルが出てきた。1、2回目は発掘を続けなかったが3回目はフル発掘を決行し、6発掘目に勝利ボーナスから配出。

以上である。

息子氏の配出ケースは全てカウンター残数が10枚である点で一致した。

なお息子氏ではないが、有名ショッピングモール系列のアミューズメントで覚醒ライガーの配出を目撃したときもカウンター残数は10枚（争奪戦開始から1週間以上経過）だった。

かなりの高確率に思えるが、小生は偶然だと考えている。カウンター残数が10枚であれば配出されると考えるのは危険だ。上記の有名ショッピングモール系列のケースは、主（重課金者）がいるような環境にも関わらずカウンター残数10枚のまま1週間以上配出されていなかったことになる。

いずれのケースも客寄せを狙ったか、または配出の実績作りか。

どうだろう？

カウンター残数10枚の法則。賭けてみる価値はあるだろうか？

書いた身ではあるが、小生はお薦めしない。

おそらくこのような未来が待っている…。

失敗のまま終わりそうなイベントである。