WR紫龍形態関連の不具合があった?
メーカーサイトにてWRデスレックス紫龍形態の解放に関する不具合が報告された。
メーカーからのお知らせを以下に引用する。
この度、7月18日(木)より稼動中の「ゾイドワイルド バトルカードハンター 第3弾」のゲーム内容に不具合が判明致しましたため、以下のような対応とさせていただきます。
<不具合内容>
第2弾期間中に第2弾冒険マップで「封印されたステージ」を開放していた場合、第3弾稼動開始後にプレイすると開放していたはずの第2弾冒険マップの「封印されたステージ」が再度封印されてプレイできなくなっている。
<不具合に対するご対応>
第2弾期間中に第2弾の冒険マップで「封印されたステージ」を開放していて、封印されたステージで入手できるゾイドカード「デスレックス紫龍形態(WR)」を入手できていないお客様には、ご自身のセブカの「シリアルNo」、「アバター名」、「登録年齢」をご連絡いただけましたら、弊社にてログ情報を確認後、対象の方へは、ゾイドカード「デスレックス紫龍形態(WR)」をお送りさせていただきます。
※対象のセブカ1枚につき1枚までのお渡しになります。また、次弾以降は「封印されたステージ」を開放していた場合、弾が更新された後も開放され続けるように修正いたします。
お知らせとお詫びのページ:https://zw-ac.jp/notice/
要約すると、2弾中に封印解放済みで未所持ならWR紫龍形態を無償提供する、となる。
解放済みを前提としながら、入手済みプレイヤーと未所持プレイヤーに対応の違いがあるのはなぜだろう。不具合は解放済みプレイヤー全員に等しく起こっていたはずだ。
「持っているプレイヤーは目的を達している」とメーカーは考えたのだろう。その通りかも知れない。だからと言って未所持プレイヤーのみを対象とした不具合対応は公平性を欠くように思う。解放済みプレイヤー全員に「お詫びのゾイドコインを配布」くらいあっても良さそうなものだが…。
なお本不具合の対応受付は、2019年10月31日までとなっている。
小生の感覚がおかしいのだろうか?