Jacinto’s 〜ゾイドバトハン考察〜

ゾイドワイルド バトルカードハンター(バトハン)攻略?考察?ただのメモ?自分向けのブログですが、コメント大歓迎です。

ハッピーセットのおかげ?

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バトハンの人気が高まってきたのだろうか?

以前よりも子供の先客様を見かけるようになった。子供が冒険図鑑を大切そうに抱えている姿は実に微笑ましい。……がしかし、息子氏はその手に握った物全てを紛失する常習犯。自動販売機で買ったジュースを1分後に失くせる男だ。彼の手は恐らく異次元に繋がっている。

つまり小生が息子氏の微笑ましい姿を見ることは二度とない!

 

息子氏の特殊能力はさておき、子供達のプレイを見ていて改めて感じたのは、ほとんどの子供がWRを持っていない、もしくは持っていても1、2枚と言う事。

コインが数十枚貯まっているプレイヤーでも未所持なのか、SRやRを駆使して乱入ボスと戦うも簡単に勝てる訳はなく、せっかくの機会に敗北を喫する状況を何度も目にした。

倒せなければ「勝利ボーナス」はない。敗北にも「努力ボーナス」はあるがWRの確定率はかなり低いと思われる。

 

WR未所持→ボスに敗北→WRが発掘できない

この様な負のループが少なからず起こっているのだろう。通常シンボルや「?」枠から偶然にもWRを発掘できた子は幸運だ。思い返せば息子氏もWRを発掘するまで自力でボスを倒せなかった。当時の息子氏と同様、負のループに陥っているビギナーの子供達に伝えたい。

 

3弾と1弾では環境が異なる!と……。

2弾以降はSRが劇的に強くなった。これはSRの性能が上がったのではなく支援カードが増えた結果である。

 

改めて言おう。

 

SR以下のゾイドで全てのボスを倒せる。

勝敗は支援カード次第。

 

SR以下を使った小生の過去の挑戦については下記の一覧から確認できる。

jacintox.hatenablog.com

 

ここからはSR以下で戦う簡単なヒントを書こう。

前述の通り重要なのは支援カードだ。一般的に「強い」と言われる支援カード類はそのほとんどがWRデッキでの使用感に基づくが、SRに使っても「強い」と思える支援カードが存在する点に注目したい。

いくつか例を上げよう。

 

1、結束のエンブレム

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SR以下でWRに立ち向かうにはチームポイントボーナス(チームPB)が必須。このカードの効果を分かりやすく説明するとチームPBが2倍各ステータスがチームPBと合わせて100(ZPが300)上がるイメージだ。あくまでもイメージ。正確には異なる。ただしトータルチームP20の場合に限る。ディフェンスとスピードを同時に強化できる点は強い。

 

2、重量級の進攻

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WRを倒すために重視すべきステータスはアタックよりもディフェンスである。WRの攻撃に3回耐えられれば必殺技で仕留める事が可能。しかしディフェンスが高いゾイドはスピードが遅い。攻撃に耐えても必殺技を撃つ前に追い抜かれてしまう。この支援カードはそんな鈍足ゾイド達のスピードを補完してくれる貴重なカード。なおアタックはカード上の値で1000程度あればWRを十分倒せる。

 

3、環境適応力

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このカードの効果がHP回復なのはご覧の通り。これは実質ディフェンスを大幅にアップさせる、と同意。回復量は実数で推定350。つまり被ダメージが1400でも実質1050程度に抑えられる。これによりSRが驚く程の耐久力を発揮してくれる。恐らく被ダメージをダウンさせる支援カードよりも生き残り効果が高い。耐え切った後はシンプルに必殺技を放つだけだ。

 

その他にこのブログでたびたび紹介している暴走する力暴竜の威圧も言わずもがな強い。

特に暴走する力はSRがWRよりも遅い点を最大限に利用できる。ただし倒すためには味方の援護攻撃が必要になる点に注意。またHPを回復してくるWR覚醒ファングタイガーセイバーとは相性が悪い。

 

いずれにしろ、もう少し子供達に優しい設定でも良かろう。何のためのカメラなのか……。

 

 

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