キリングレッドとナイトブルーは強い?
絶賛発売中のコロコロコミック5月号にはSPライガー・ジ・アーサーが絶賛付録中!
強さはSR級(コスト8)ながら、森茶先生のイラストがカード全体に描かれたWR風の豪華カード。
しかも、アーサーの左眼にはブラストフレア(?)のメラメラが!ゲームから配出される、SRアーサーはメラメラなし。つまり、アーサーとメラメラの組み合わせは、このカードかコロコロ誌面でしか見れないのです。それだけで超レアだと思います。(SPアーサーを使ってもゲームではメラメラしません)
例の先着12000名応募ハガキの絡みで、もしかしたら不要なSPアーサーが「大量に」売り捌かれているかも知れません。本屋さんが休業してしまった、コンビニも売り切れてしまった、などの理由でまだゲットできていないお子様は、お父さんお母さんにお願いしてネットを覗いてもらってはどうでしょう?
まあマンガは読めませんけど……。
ちなみにこのカードは、多くの付録と同じく裏面がバトルコードになっています。(一部付録は除く。コロイチのガトリングフォックスとか)
左(赤)は誰でも遊べるコードで、右(青)はセブカ使用者だけが遊べるコード。
バトルコードが遊べるのは、弾末の7月1日まで!
ここまでは以前にもお伝えした通りです。
今回はバトルコードで戦える2体の強さについて。昨日の夕飯よりも記憶が曖昧なので、間違っていたらすみません。
まずゲットできるゾイドの簡単な紹介を。詳しく知りたい人は、ゾイドワイルド2を読みましょう。
ゲットできるのは、大空イルカの乗るSRスナイプテラキリングレッドと、獣機シュウザの乗るSRガトリングフォックスナイトブルー、の2体。
なんと、ログカードにコロコロでお馴染みの2人とのエピソードがついてくる!
ログカードの上に、なぜか「バトハン戦記」と書かれていますけどね……。バトハン戦記は、共和国と帝国の話だったような?🤔
自前のコンテンツなのに、ぐだぐだ感が払拭できないのは、もはやお家芸です。笑
強さについてお話しすると、あまり強くないです。
たしか2体とも、ブーストなし&キズナ1、の状態で登場します。チームPボーナスは発生していたので、カードの各ステータスに+100された強さ、が戦う相手となります。
ビギナーを偽装して、とりあえず「SPアーサー&助っ人青ボタンチーム(支援カードなし)」で戦ってみたのですが、相手の支援カードを確認できないままバトル終了。
もちろん圧勝です。たぶん支援カードなしなのでしょう。
おそらく、専用発掘ポイントがある関係でバトルはどうでも良かっ……、難易度を下げたのだと思われます。
専用発掘ポイントのあるゾイドは、勝ち負けに関係なく必ず発掘可能ですから。
公式サイトで紹介しているバトル風景なんて、これですよ。
青ボタンデッキで挑戦中。
(キミのチームを読み込むときに「青ボタンを押そう!」で出てくる3体)
それにしても、本当に相棒が青ボタンのNワイルドライガーだとしたら、行動ゲージが良い感じになってますな。
……試してないけど、もしかして、青ボタンで倒せる?
まさかね。青ボタンで出てくる3体は、セブカのキズナレベルが反映されないので激ヨワですよ。笑
注、キリングレッドとのバトル風景は相手に2回連続で攻撃されていると思われます。
余談ですが、バトルコードのバトル風景が青ボタンデッキになったのは、Z-02弾のSRジェノスピノ暴走形態から。
第3弾まではちゃんと表側のSPゾイドを使ってたので、バトハンファンとしてはちょっと残念。
それと最後に、地味な重大発表を。
メーカーさんの対応があまりにも公平ではないので、本気でバトハン超ライト勢(別名、きたべっぷ)になろうかと。緊急事態宣言解除後の経済復興(という言い訳)のため、バトハン資金で馴染みのお店を飲み歩きます!
それに伴い、ブログに細かく記録していく今のスタイルもやめます。今後はTwitterの投稿をただ並べるだけのブログになるでしょう。(それでも情報量はそれなり?)
SNSの特性上、盛大にネタバレを含むことになると思いますので、くれぐれもご注意ください。