このふざけた設定はいつまで続く?
終戦の日の今日、ボスキャラがアラシからモブ(コマンドライガー)へと切り替わった。
ついにアニメキャラが不在となったバトハン。アラシの戦いは本当に終わってしまったのか…?
では本題に入ろう。
レベル4のボスを倒した後、勝利ボーナスにシンボルが出ればWRコマンドライガーをゲットだ!……そんな都合の良い話はこれまでの経験上あり得ない。
1弾から伝統のように続く、ボスのシンボルからNが配出される事件は今回のモブにも引き継がれているだろう。
寝ている間にトレードでゲットした白虎形態を手に意気揚々とセブカをセットした息子氏。
早速ボス戦かと思いきや、昨日とは違う店舗だからと、2台ある筐体それぞれでトップスリーハンターに挑んだ。(今日は十数キロ離れた店舗に行った)
もちろん息子氏はお得意のSRデッキである。逆転の連撃や暴走する力搭載のWR固めデッキを物ともせず撃破していく息子氏。長男の教育の賜物か、スピードにはかなり気を使っているように思う。相手が低ブーストだったり、筐体ボーナスがマイゾイドのデスレックスだった場合、こちらのWB後にスピードが逆転しないようあえて旧弾のデスレックスを使う。
勝利後に息子氏と次女がハイタッチする姿はいつ見ても微笑ましい。
いよいよ、ボス戦。白虎形態のキズナレベル上げも兼ねて支援カードには相棒との出会いを選んだ。この支援カードを使ってレベル1〜4のボスを順に撃破するとちょうどキズナ5になる模様。
レベル3までの勝利ボーナスはハズレ。ハズレとは言えライオン種だらけのシンボル並びにWR極限解放形態を期待してしまうのは人間の性である。
そして迎えたレベル4の発掘タイム。
勝利ボーナスにコマンドライガーのシンボルが輝く。期待しない方が無理だろう。息子氏のガッツポーズと汗が眩しい。
次女にひとまず200円を渡し、全発掘覚悟の小生は両替機に走った……
伝統のSR!
さすがの息子氏も「今日は使いすぎたからまた今度にしよう」と手際よく片付けを始める始末。2発掘目だったことがせめてもの救いだ。
このふざけた設定を今すぐやめて欲しい!とつくづく思う。