諸々のデータ(宿敵との激突単体の効果を追記)
ミラージュ狩りついでに収集したデータの記録。
主に支援カードの効果を記す。対象は、ウェポンブレイク、初撃の猛攻、宿敵との激突、の3カード。なおミラージュ狩りついでのデータにつき言わずもがな相手はWRミラージュである。
まずは初撃の猛攻から。
使用したゾイドはWRファングタイガーセイバー/CB4。CB4の理由はCB5をデータ化していなかったため。申し訳ない。
通常の与ダメージは、1765。
初撃の猛攻が発動した与ダメージは、2647。
効果を数値にすると、1765→2647。
約49.97%アップした。
次はウェポンブレイク。
使用ゾイドは同じくWRファングタイガーセイバー/CB4。
通常の被ダメージは、1337。
与ダメージ1765後の被ダメージは、1109。
与ダメージ1765の条件における効果を数値にすると、1337→1109。
約17.05%ダウンした。1700強の与ダメージで被ダメージが17%ダウン……引き続きデータを集めよう。
今回の条件下に限定すると被ダメージのダウン効果は、暴竜の威圧よりもウェポンブレイクの方が高い。
宿敵との激突の前に少し閑話を。
WRギルラプターニクス+初撃の猛攻を試してみた。アイキャッチ画像はこの時のもの。
3弾稼働当初にWR極限解放形態に対して、WRニクス+初撃の猛攻の与ダメージが249?だったのを思い出したためだ。なお1発目の与ダメージが2500未満だと相手のHPゲージは緑だった。
初撃の猛攻が発動した与ダメージは、2452。
2発目のWB超アップ後の与ダメージは、2103。
直後の味方Rの援護攻撃は、430。相手はWB超アップ後。
合計3発の与ダメージは、2452+2103+430で……
4985
相手の残りHPはゲージだと以下の通り。
惜しくも与ダメージが15足らなかった?
閑話休題。
宿敵との激突に戻ろう。
使用したのはWRファングライガー極限解放形態/CB4。WRセイバーと同じくCB5をデータ化していなかった。たびたび申し訳ない。
通常時の与ダメージは、1742。
宿敵との激突が発動したWB超アップ後の与ダメージは、2873。
効果を数値にすると、1742→2873。
約64.93%アップした。(WB大アップ後は約63.80%アップ)
ただし宿敵との激突のアップ率は参考値とする。支援カード単体の効果を計る場合、本来はWB超アップ後の通常与ダメージが比較対象。
(WB超アップ後の通常の与ダメージは2210だった。この事から宿敵との激突単体の効果は30%アップとなる)
今回の記録は以上。
WBの効果に加えてアップする宿敵との激突は常々強いと感じていたが、滅多にライオン種を使わないため気にしていなかった。ゾイド種の縛りはあるものの、相棒単体のダメージソースとして期待できる。
暴走する力と同じく残りHP緑から一気に削り取れるのは偉大。
なお我が家のミラージュはまだブースト0である!