めざせ!トップスリーハンター頂上決戦!
名古屋大会を元にしたWHFの詳細はこちら。
メーカーサイトが更新され、次世代WHFのイベントバトルとセブカ限定の新ボス(WRデスレックスバスターマグナム)が公開された。新ボスについてはまたの機会に。
イベントバトルはその名も……
めざせ!トップスリーハンター頂上決戦!
文字にするとイベント名が長い……。詳しくはイベントページを見て欲しいが、かいつまんで説明すると以下の様になる。
1、WHF用に設定されたトップスリーハンターとバトルし、ハイスコアを競う
2、「小学生以下(子供)」と「中学生以上(大人)」の2部制
3、ハイスコア上位表彰・景品あり
>各部の上位10名(計20名)にゴールデンゾイドカード(WRライジングライガー)
なぜか10名貰えるはずのカードに「上位3名」の表示がある……。 10名中の上位3名分が額縁入りという意味の様です。Twitterにて教えていただきました。
>各部の上位3名(計6名)に表彰状
4、全員参加くじ・勝利プレゼントあり
>参加すると勝つとゴールデンセブカステッカー1枚
>参加するとプレイ後にくじ引き(「あたり」が出たらアーマーパーツどれか1つ)
>来場だけでもSPジェノスピノ
簡単で申し訳ない。ポイントは次の3点だろうか。
1、初のAIプレイヤーとのバトルである点
2、スコアバトルである点
3、次弾はZP4230がいる環境になる点
順に見ていこう。
1、AIプレイヤーバトル
筐体で遊べる入れ替わり制のトップスリーハンター戦とは異なり、勝敗に関係なくケンタなどの仮想猛者プレイヤーが固定配置されると推測する。
トップスリーというからには仮想猛者は3名なのだろう。つまり相手は3名からランダム。恐らく各猛者のデッキは違う。そうなると、どの猛者に当たるか、でハイスコアが大幅に変わるような……。これは公平なのか?
例えば、鈍足ゾイドを使ってくるなどハイスコアを出しにくい猛者が1名いた場合、マッチング時点で上位入賞の可能性が決まる事故、が起こるのではないか。
2、スコアバトル
スコアが5桁表示に修正された理由の1つなのだろうか?笑
スコアバトルということは、すなわち単純な勝ち負けではない。高いスコアを出した者勝ち。現時点だと支援カードは「あれ」と「あれ」に絞られそうだ。また新セブカボスのWRデスレックスマグナムはスコアタ向けのカードだと思う。
それと気になることが……
バトハンの現在のスコアは「与ダメージ」がその大半を占める。しかしダメージ計算に乱数がなく、シチュエーションが同じなら常に与ダメは同じ。そのため同じデッキだとスコアも同じになる可能性が高い。現状設定のままプレイヤー間の知識共有が広がると、上位10名が全く同じスコアという珍事も起こりうる。
3、ZP4230
これは見ての通りだ。見難いがナンバリングも通常表記(ZW_5_001W)と思われる。つまり次弾はブースト0でZP4230のゾイドが通常配出される、ということ。仮想猛者がブーストされた4230クラスを使用してくるなら、どの弾のどのゾイドで勝負を賭けるか、がハイスコアの分かれ目になるだろう。
なおSRクラスのSPライジングライガーは、年末に発売されるゾイドワイルド公式ファンブックの付録についてくる。
今回の推測は以上。
ハイスコアバトルとの事なので、小生は観戦だけにしようと思う。息子氏は参戦するだろうが10000は超えないので安心して欲しい。
もしかしたら、小生の代わりに大きい子供達が参戦するかも知れない……。
会場で100連打が出たら笑って欲しい。