Z-01弾のバトル支援カードはどうなる?
今回は効果の話ではなく、イラストの話。
第1弾から好評稼働中の第3弾まで、バトル支援カードは右側の「冒険ログ」と共にアニメ1期(ゾイドワイルド)の様々なシーンをイラストにしてきた。
名称が「Z-01弾」である事を考えると、次弾は恐らく10月4日放送開始のアニメ2期(ゾイドワイルドZERO)寄りになるのだろう。あくまでも推測だ。
仮にZEROの色が濃くなるとしたら、バトル支援カードのイラストはどうなるのか?
これまでにバトル支援カードに採用された1期のシーンは24程度で、まだまだ冒険の途中である。アラシの冒険ログはこのまま中途半端に終わる?
個人的には新弾でも1期のシーン収録を継続して欲しいが、たぶんもう収録されないだろう。バトハン界におけるアラシの冒険は人知れず終わってしまったのかも知れない……。
一方で漫画ゾイドワイルド2のシーンがカラー化される可能性は僅かに出てきた、と考える事もできる。ただし可能性は限りなくゼロに近い。
などと考えていて思ったのだが、Z-01弾からのバトル支援カードはキャラカードになったりしないだろうか?
過去エントリーに書いたような気もするが、キャラカードはメーカーにとって非常に楽な解決策だと思う。キャラカードなら放送中アニメに限定する必要はないし、時間軸や作品に関係なくキャラを収録しても違和感はない。なにより各世代のファンを取り込める。
小生がメーカーの人間ならバトル支援カードをキャラにした上で、キャライラストは各2種用意(効果は同じ)。更にシークレットまでバトル支援カード(イラスト2種)の鬼畜仕様にすると思う。
大人課金を狙うならZ-01弾のシークレットは、前半がバン、後半がフィーネだ!
……全て小生の空想につきご注意を。
想像の話はさておき、メーカーにはアニメ1期のシーン収録を終わらせる努力は継続して欲しい。例えば、収録しきれなかったシーンを使った新規バトル支援カードと限定セブカが1つになったスペシャルセットなど……。もし発売されたら、間違いなく小生は買う。
注、画像は長男が作った息子氏用と小生用のオリジナルセブカ
何事も「中途半端」はよろしくない。