Z-02弾の支援カードまとめ（1月14日追記）

稼動後初の週末、かつ3連休が終わろうとしている。皆様のZ-02弾ライフは順調だろうか？

お目当のゾイドを発掘できている事を心から願う。

今回は旧弾でもやっていた支援カードの効果に関する話。先行Tweet済み。

テキストだけでは分からない効果をできるだけ分かりやすくする。（各カードの概要はこちら）

繰り返すが、今弾からライトプレイヤーになったため画像の少ない大雑把なデータ、かつ、一部未調査である点をご容赦いただきたい。

それでは早速始めよう。

空中戦の罠

数値化が面倒なカードであるため、こちらと相手（乱入ボスのWRスナイプテラストーム）の速度差で攻撃順がどう変わるかを検証した。双方の行動ゲージに注目していただきたい。なお各条件における写真1枚目を効果発動時とする。

WRスナイプテラ（CB5、実速度1610）

コンボを繋げ最速状態を維持して検証。

こちらの1撃目。こちらのスピードが近いため相手の行動ゲージは溜まっていない。

こちらの2撃目。相手の行動ゲージは約半分。

相手の2撃目。こちらの3撃目は惜しくも間に合わなかった。

SRデスレックスDM（CB0、実速度1120）

スピードアップ帯を相手に合わせながら検証。

こちらの1撃目。

相手の2撃目。途中で相手に逆転され2連撃とはならなかった。

それでも撃破は可能。

正確無比の砲撃

これも数値化が面倒なカード。増加量を切り取った。再び行動ゲージに注目していただきたい。

溜まっていない状態から増える分は下図の通り。簡易測定では、フルゲージ「54mm」に対して増加分が「6mm」だったので、約10％増なのだろう。

光学迷彩装甲

被ダメの変化は1373→824

ダウン効果は「約40％」と高めの設定ながら、1回だけなのと発動タイミングが運用し難い印象。

重装甲の耐久性

回復量と被ダメージの両方を確認した。

まずは回復量から、右が回復後。簡易測定によるHP回復量は「約400相当」だった。

次に被ダメ、変化は1399→1329

ダウン効果は「約5％」なので、テキストが「ダウン」でも実質「少しダウン」になる。

電撃の破城槌

今回も数値ではなくビジュアル検証。ブラストゲージに注目していただきたい。

増加量は下図の通り。ブラスト時発動なので矢印の位置まで増えたことになる。簡易測定では、フルゲージ「56mm」に対して増加分が「20mm」だったので、約35％増なのだろう。

キズナ5なら条件を満たした闘争心の解放、暴走する力と同じタイミングで必殺技が打てる計算。

加勢する援軍

与ダメの変化は110→165

アップ効果は「約50％」、コンビネーション攻撃（約75％アップ）より弱め。

捨て身の突進

与ダメの変化は1496→1721

被ダメの変化は1431→1646

与ダメ、被ダメのアップ効果は共に「約15％」で、まさに一長一短。このカードを使用したSRでWRに挑んでみたが、普通に倒せたので弱いわけではない。

今回は以上。

光学迷彩装甲については分かり次第追記する。